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2003年01月01日

2002年度の不妊治療実績。

 当院不妊外来では、2002年1年間で655人の方が妊娠されました。うち、一般不妊治療による妊娠が325人、人工授精による妊娠が135人、対外受精、顕微授精、凍結胚移植による妊娠が195人でした。2002年末の時点での通産妊娠数は3884人になりました。

 2001年に比べ、全体で25人多くの方に妊娠していただけました。一般不妊治療は17人減、人工授精は1人増、体外受精、顕微授精、凍結胚移植は39人増となり、割合でみると、一般不妊治療が50%、人工授精が20%、体外受精などが30%となっています。当院不妊外来も開設以来10年以上経ち、治療の難しい方が多くなってきたため、体外受精などによる妊娠の割合が増えてきています。
 本年は、これまで通り、「必要最小限の治療で妊娠していただく事」を目標とすると同時に、体外受精、顕微授精、凍結胚移植にも大きく力を入れ、妊娠率を更に向上させるよう努力したいと思っています。
 昨年は、福井県、東京都、茨城県で、一般の方を対象とした講演をさせて頂きました。本年は今のところ一般の方を対象とした講演の予定はありませんが、院内掲示を充実させ、治療の解説や予想される治療成績などの情報を皆様にわかりやすく伝えようと考えています。また、ホームページもどんどん更新していきたいと思っています。

投稿者 umeoka : 17:59